GUIDE園内ガイド
園内マップ
みどりの施設
- 1長居植物園
-
園内の広さは24.2haあり、緑に囲まれた都会のオアシスです。
自然史博物館と一体となった植物園として、昔から現代までの大阪に生息した植物の移り変わりを知ると共に大阪の自然について、いろいろな観点から学ぶことができます。
また、園内には約1,200種類の植物があり、ツバキ園、ハナミズキ園、ボタン園、バラ園、ハナショウブ園、アジサイ園、ハーブ園など11園の専門園や580m2の大花壇など、季節に応じた花々を楽しめるレクリエーションの場ともなっています。 - 2花と緑と自然の情報センター
-
「自然史博物館」に隣接する同センターは、大阪の自然や都市緑化、園芸に関する情報発信や交流の場として設立されました。大阪の自然がテーマの「自然のエリア」と、花や植物に特化した「花と緑のエリア」に分けられています。各コーナーでは映像や図書、コンピューターで花や植物を検索できるほか、観葉植物に囲まれたアトリウムは市民の憩いの場としても親しまれています。
- 3郷土の森
-
この森は、集団就職で全国からやって来た青少年らに植樹されてできました。約8600本の苗木が見事に育ち、さまざまな郷土の香りを楽しませてくれます。
- 4おもいでの森
-
就職や結婚など人生の節目の記念として、市民の皆様から寄せられた寄付により育まれた森です。期間限定でバーベキューができる数少ない森としても人気です。
- 5こどもの広場
-
公園内には子供たちが元気いっぱいに遊べる広場が4か所あります。公園の少ない都会で暮らす子ども達が、羽根を伸ばして走り回っています。
スポーツ施設
- 6ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)
-
日本陸上競技連盟第1種公認陸上競技場で、サッカーチーム・セレッソ大阪のホームグラウンドです。
地上5階建てのスタジアムで、収容人数50,000名のスタンドの頭上を覆う曲線の屋根はそれを支える柱を必要としない構造で、すべての席からフィールドやトラックを遮られずに見渡すことができます。
2002年FIFAワールドカップでも予選数試合が行われたほか、例年大阪国際女子マラソンの会場となるなど、多くの国際試合で使用されることでも有名です。またコンサートなどあらゆる用途に利用されています。 - 7ヤンマーフィールド長居(長居第二陸上競技場)
-
日本陸上競技連盟第1種公認陸上競技場です。 400m×9コースのトラックを備え、フィールドは天然芝、スタンドは15,000人が収容可能で、電光表示盤や写真判定装置等も備えた本格的な陸上競技場です。利用可能日時に限り、個人の方でも陸上競技にご利用いただけます。
- 8ヨドコウ桜スタジアム
-
プロサッカーチーム「セレッソ大阪」のホームスタジアムです。
観客収容数20,500人を誇るヨドコウ桜スタジアムは、サッカーやアメリカンフットボール、ラグビーフットボールなどの試合が行われ多くの観客で賑わいます。競技者と観客に一体感が生まれる臨場感あふれるスタジアムで美しい天然芝のフィールドが印象的です。
また、屋内にある練習室では、チアダンス、ヨーガ、バトミントンなどさまざまなスクールも行われています。 - 9長居相撲場
-
本格的な土俵を持つ屋外の屋根付き相撲場で、周囲には観客席が設けられます。おもにアマチュア相撲の大会に利用され、アマチュア力士たちの白熱した取り組みが繰り広げられます。
- 10長居庭球場
-
砂入り人工芝8面のコートは、軟式テニス・硬式テニスの両方に対応。ナイター設備も整っているうえ、シューズやラケットのレンタルも行っています。
- 11長居プール
-
さざなみビーチやスライダーを完備した大小3つの屋外プールと、通年利用できる屋内プールが選べます。建築家・黒川紀章氏が設計したことでも知られています。
- 12長居運動場
-
軟式野球やソフトボール、サッカーのほか運動会などにも幅広く対応できる運動場です。ナイター設備、スコアボード、ダッグアウト、ベンチなども整っています。
- 13長距離走路
-
15周するとフルマラソンと同じ42.195kmになる舗装された園路です。一般のジョギングから上級者のトレーニング、マラソン大会まで幅広い用途での利用が可能です。
- 14ヤンマースタジアム長居トレーニングセンター
-
「ヤンマースタジアム長居」内にある屋内ジムです。クライマーやエアロバイク、バーベル、ダンベルなどがそろい、豊富なプログラムやスクールも利用できます。
- 15サクラダンススタジオ
-
空調・音響完備の100㎡超のスタジオ。8m×13mの広さで、年中快適にダンスの練習ができる大型スタジオです。
- 16タイガーラックスケートボードパーク長居
-
初心者の練習からスキルアップまで、みんなで楽しむスケートボード広場。
2022年4月23日にオープンした、スケートボード専用施設です。ストリート向けの施設となっており、初心者でも滑りやすいオープンスペースや、様々な技を練習可能な階段・アールなども設置。会員登録いただくとどなたでもご利用可能です。
飲食施設
- 17レストラン・売店
-
現在長居公園には、植物園正門近くに売店を設置しているほか、土日祝日はキッチンカーも出店しております。お気軽にご利用ください。
その他の施設
- 18大阪市立自然史博物館
-
隣接する「花と緑と自然の情報センター」とともに、長居植物園内に設立された博物館です。植物園ともども、自然の成り立ちやしくみ、歴史や変遷にふれていただくことを目的として創設されました。「身近な自然」、「地球と生命の歴史」、「生命の進化」、「生き物のくらし」など、自然をテーマにした4つの常設展示のほか、様々な観察会・講演会・ワークショップなどの行事が開催され、市民の皆様に親しまれています。
- 19大阪市立長居ユースホステル
-
「ヤンマースタジアム長居」の中にある、全国でも珍しい競技場一体型のユースホステルです。利用に年齢制限がないのはもちろんですが、こちらではユースホステル会員でなくても会員と同じ価格で宿泊できるのが魅力です。 大阪府下の観光拠点として場所的にも大変便利で、団体での利用も可能です。
- 20大阪市立長居障がい者スポーツセンター
-
昭和49(1974)年に、日本で初めて障がい者のためのスポーツ施設として開館した、わが国の歴史上においても画期的な施設です。温水プールやトレーニング室、体育室、卓球室、ボウリング室、遊戯室などが利用でき、障がいを持つ方が、年齢や障がいの程度に関わらず、安心してスポーツを楽しむことができます。指導員が常駐しサポートしてくれるので、お一人でも安心です。
公園の概要
開園年月日 | 昭和19年4月1日 |
---|---|
公園種別 | 運動公園 |
公園面積 | 65.7ha |
所在地 | 東住吉区長居公園 |
主な施設 | ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)ヤンマーフィールド長居(長居第二陸上競技場)、ヨドコウ桜スタジアム、長居プール、長居庭球場、障がい者スポーツセンター、長居トレーニング場、長居ユースホステル、郷土の森、長居植物園 |
主な花緑 | ツバキ、ウメ、ハナモモ、サクラ |
開園時間 | 常時開園(各施設には別途利用時間があります) |
入園料 | 無料(各施設には別途利用料金があります) |
休園日 | なし(各施設には別途休館日があります) |
駐車場 | あり 長居公園地下 駐車場案内はこちら» 長居公園中央 駐車場案内はこちら» 長居公園南 駐車場案内はこちら» |
売店 | あり 公園内売店・レストラン情報はこちら» |
- 園内ガイド
-
スポーツ施設
-
みどりの施設
-
その他の施設